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占いの話 [いろいろあるよね]

モニターのお仕事で登録した電話占いのサイトから時折メールがきます。

あなたに連絡しないといけないという直感が…とかタロットカードがあなたを示していたとか

うんうん、ちょっとでもお客をとらないといけないのは知ってる。



あ、占い大好きですよ。朝は情報番組の占い見れる分は全部見るし

スマホにもアプリ入れてて時間ごとの運勢がわかるやつw

そんくらい好きだけど、いいとこどりな感じで見ている。

でも占い師の人が全然信じらなくなる経験もしてるんだよね。

高校卒業前に「この人はすごい当たる。」って叔母に連れて行ってもらったことがあるんだけど

ごめん、一個も当たらんかった。

名前と誕生日だけであとは何も言ってはいけないって言われていたんだけど

一個も当たらなかった。

叔母や従妹のことを先に占っていたから我が家の相関図的なものはすでに前情報として入っていたわけで

祖父だけがあたしの味方だったってことだけだよね。確かに当たってたよww

でも他はこれぽっちもそんな抽象的なこと言われてもわかんないし…みたいな。


あたし的に占いはカウンセリングと同じといまは思っているから
当たるも八卦当たらぬも八卦。
その時の自分のきもちに寄り添ってくれて前向きにさせてくれるくらいがちょうどいいと思っている。
お金を払ってちょっと愚痴に付き合ってもらうみたいな。


だから落ち込んでる時にはよい結果の占いだけ信じる。

うまくいってる時は気を付けないよって書いてあるところを見る

そんな風に活用。


ん?逸れたww


で、自称霊媒師とか自称神の使いとか多いよね最近。

まぁ子供の頃からいたのだとは思うけど。

弱い所に漬け込んでお金出さねぇんなら殴るぞこらぁ的な事件多いでしょ?

それで子供が命落としたり。

守らなきゃって思って思いすぎて親がのめり込んだ結果なのだとは思うけど。

なんだか違うなぁって気がしません?

もし本当に霊視ができて本当に未来が見えるのだとしたら

たぶん道は一本に見えるわけがないと思うんだよねぇ。

人生って分岐するものだと思うんだ。

いくつもいくつも分かれ道があってだからたらればで

後悔したりするわけじゃん。あの時こっちを選んでいれば…って

結局分岐があるってことはいずれ何かを後悔することが考えられるってことだと思うんだよね

ということは占いで見れるものもきっと一個の結果ではないと思うわけで

なら、選んであげる立場ではなくその選択肢を気づかせてあげるってことができる人が

本気で視えてる人なんじゃないかなって最近思う。


だから占いをしてくれる人は頼ってきた人の

重荷を背負いなおす手伝いができるあるいは少しおろしてあげれるくらいの言葉が

用意できる人がいるといいなぁって思う。


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